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「OMC世界理美容技術選手権世界大会」の日本開催へ 世界の美容業界の相互理解と国際交流に期待/全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)

吉井理事長

全日本美容業生活衛生同業組合連合会
理事長 吉井 眞人

※吉の上部は、正確には下側の横線が長い「土」の字

 皆さまにおかれましては、日頃から当連合会の運営と事業の遂行に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
 昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界的規模で拡大し、多くの重症者と死者をもたらす未曽有の事態となりました。
 新年早々ではありますが、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、わが国においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、東京オリンピック・パラリンピックの開催が延期となり、政府の緊急事態宣言に伴う各種イベントの中止、休業要請、外出自粛要請などの感染拡大防止対策が取られ、美容業では、顧客の大幅な減少、消毒用エタノールやマスクの不足等、深刻な被害が発生しました。

 政府は、感染拡大防止対策に加え、さまざまな支援策と経済活動の再開に向けた施策を実行していますが、感染拡大の収束の目処は付かず、先行きは不透明な状態であります。

 公衆衛生の向上、衛生水準の維持向上に資することを使命とする美容業は、新型コロナウイルスの感染についての正しい知識に基づいたサービスの提供が求められており、全美連では、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」などを踏まえ、「美容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を作成しました。
 そして、このガイドラインに基づいた「新型コロナウイルス感染拡大予防講習会」を全国各地で実施し、感染拡大防止を推進しております。

 本年は、OMC世界理美容技術選手権世界大会を日本で開催いたします。
 1992年以来29年ぶりとなる日本での開催は、美容業界の活性化・発展の契機となるとともに、組織強化にもつながり、併せて、世界の美容業界の相互理解と国際交流の促進を図ることになるものと確信しております。

 昨年に引き続き、政府は美容業に関わる事項で規制改革を進めることが予想されますが、美容所の使用確認、美容師の業権、資格制度、養成制度等の基本部分は、美容業が衛生的で高度な美容サービスを提供し、消費者の信頼を得て発展するために、何としても堅持すべく、組織の力を結集し対応してまいります。

 このためにも、組合組織の加入率と質の強化を最重要課題とし、昨年より全国的に実施している養成施設との産学連携事業などの諸施策の遂行においても、引き続き、メーカー、ディーラー、養成施設、ジャーナル等すべての関連する方々との協力関係を一層強化し、美容業界の発展につなげていく所存です。

 結びに、関係各位の変わらぬご支援ご協力をお願いすると共に、本年が皆様にとって実り多い年となりますよう祈念して、新年のご挨拶といたします。


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